中古住宅のリフォームを行うメリット・デメリット|費用相場や流れについて解説
著者:八幡建装 株式会社「中古住宅を購入してリフォームを行うメリットは?」
「中古住宅のリフォーム費用はどのくらい?」
上記のような疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか?中古住宅を購入してリフォームする場合、新築戸建てを購入するより費用を抑えられます。
経済的な負担を抑えたい方にとっては、大きなメリットとなりますが、まとまった資金は必要となるため、費用相場も把握しておきたいところです。
そこで本記事では、中古住宅のリフォームを行うメリット・デメリットをご紹介し、費用相場や活用できる補助金、施工の流れなども解説します。
中古住宅を購入してリフォームを検討している方は、ぜひ最後までご一読ください。
八幡建装は、市川市にある総合リフォーム会社であり、市川市を中心に、船橋市や浦安市などで活動しています。
中間マージン費用がなく、お客様がお支払いする費用がすべてリフォームにかかる費用となるため、コスパ良く理想の居住空間を実現することが可能です。
市川市や船橋市、浦安市で中古住宅のリフォームを頼みたい方やコストを抑えた中古住宅をしてもらいたい方などは、ぜひ以下からご相談ください。
目次
中古住宅をリフォームするメリット
中古住宅をリフォームを行うメリットは、主に以下の通りです。
- 新築と比較して費用負担を軽減できる
- 思い描いている住空間を実現できる
- エリアの選択肢が広がる
- あらかじめ生活環境を確認できる
同じリフォームでも、新築住宅を購入してからリフォームをするのとでは、さまざまな違いがあります。
以下4つの内容をぜひ参考にしてみてください。
新築と比較して費用負担を軽減できる
中古住宅のリフォームのメリットは、新築に比べて費用が軽減できる点です。
新築住宅の場合は、住宅の購入費用だけで負担が重くなりがちですが、中古住宅は元々の建物が存在し、基本的な構造が揃っているため、新たに建てる新築よりも建築コストが抑えられます。
実際に、国土交通省が調査した「令和4年度住宅市場動向調査報告書」では、新築注文住宅が平均3,935万円で、中古住宅は3,340万円となります。
物件の購入金額が安く、リフォーム費用を合わせたとしても、新築注文住宅を購入するより安く抑えることができるでしょう。
思い描いている住空間を実現できる
中古住宅をリフォームするメリットとして、自分が思い描いている住空間を実現できることも挙げられます。
新築の場合、建売住宅であれば内装を自由にカスタマイズすることはできません。注文住宅の場合は、費用が高額になりがちです。
中古住宅であれば、既存の骨組みを活かしながら、内装や間取りをカスタマイズできます。これにより、新築にはない個性的なデザインや機能を追加することが可能です。
一貫したデザインと機能性を実現でき、理想の住空間を手に入れることができるでしょう。
エリアの選択肢が広がる
新築住宅の物件数は、エリアが絞られてしまい、少ない物件を取り合ってしまうという懸念点がありますが、中古住宅であれば物件数や種類が豊富です。
物件数や種類が多ければ、エリアの選択肢も広がるため、希望通りのエリアの家を手に入れやすくなります。
リフォームによって古い住宅を魅力的な住環境に変え、好みのエリアでの生活を実現できるのです。これにより、理想のロケーションで暮らす可能性が広がります。
住みたいエリアが明確になっている方は、中古住宅を購入してリフォームするといったことも検討してみましょう。
あらかじめ生活環境を確認できる
実際に建物を見ながら生活環境を確認できることも、中古住宅ならではのメリットです。
新築は完成前に実際の住環境がわからず、イメージとのズレが生じることがありますが、中古住宅は既に存在するため、間取りや日当たりなどの特性を確認しながら、適切な改修を施すことができます。
自分の目で物件の状態を確認することで、納得のいく住空間を手に入れやすくなるでしょう。
「生活環境をあらかじめ見ておきたい」「快適な住まいを作りたい」などといった方は、中古住宅を購入してリフォームすることがおすすめです。
中古住宅をリフォームするデメリット
一方、中古住宅をリフォームを行うデメリットは、主に以下3つです。
- リフォーム工事中に追加で修繕する箇所が見つかるケースもある
- メンテナンス費用を確保しておく必要がある
- すぐに入居するのが難しい
メリットだけでなくデメリットもあるため、両方をしっかりと把握し、検討することが大切です。
それでは、順番に解説します。
リフォーム工事中に追加で修繕する箇所が見つかるケースもある
中古住宅のリフォームデメリットは、工事中に予想外の修繕が必要になるケースです。
築年数が経っている古い建物では、解体や改装の際に隠れた問題が浮き彫りになることがあります。
例えば、腐食や劣化が進んでいる木材や構造部分、配管や電気系統の老朽化などが挙げられます。
これらの発見はコストや工期の増加を招く可能性があり、計画通りに進行するためには柔軟な対応が求められます。
具体的には、購入する前に売主に家の状態を確認し、必要であれば修繕や補強をしなければなりません。
適切な調査や計画の上でリフォームに取り組むことが大切です。
メンテナンス費用を確保しておく必要がある
将来のメンテナンス費用を考慮する必要があることも、中古住宅をリフォームする上でのデメリットに含まれます。
新築住宅は、築10年が経ったタイミングで外壁や水回りなどのメンテナンスを行う必要がありますが、中古住宅の場合は築年数や前回修理したタイミングなどによってメンテナンスのタイミングが異なります。
中には、引越し直後にメンテナンスを行うケースもあるため、事前にメンテナンス費用が必須です。
さらに、リフォームが完了しても、建物の老朽化や設備の劣化は避けられません。定期的な保守と修繕が必要であり、それには費用がかかります。
予め十分なメンテナンス費用を確保しておくことが重要で、計画的な資金準備を行うことで、住まいの長期的な健全性と快適さを維持できるでしょう。
すぐに入居するのが難しい
中古住宅をリフォームする場合、すぐに入居するのが難しいです。
リフォームには計画、設計、工事の過程が必要であり、これらを順調に進めるためには時間がかかります。
特に大規模な改修の場合、建材の調達や工事の進行に時間を要することがあり、入居までの期間が延びることがあるでしょう。
そのため、急いで住まいを必要とする場合には、工程の調整と早めの計画が求められます。
中古住宅をリフォームする場合の費用相場
中古住宅をリフォームすると決心がついた場合、気になるのは費用の相場です。
中古戸建てのリフォーム費用相場は、500万円程度です。ただし、中古戸建てを購入する費用も踏まえておかなければなりません。
先ほどもお伝えしたとおり、中古住宅の購入費用は、約3,025万円となります。中古住宅の物件購入費用を合わせると、約3,500〜3,600万円かかります。
新築の物件購入費用相場である約3,935万円よりも安く抑えられることがわかります。
ただし、リフォーム相場は、築年数に応じて上がっていく仕組みです。
特に築20年以上の物件となると室内の配管に傷みが生じてしまい、配管工事の費用もかかる可能性があります。
状況次第では、リフォームの費用相場である500万円を超えるケースもあることを頭に入れておきましょう。
中古住宅をリフォームする際に利用できる補助金
中古住宅をリフォームする際、まとまった資金が必要となりますが、補助金制度をうまく活用することで、費用負担を軽減できます。
本項では、以下3つの利用できる補助金制度をご紹介します。
- こどもエコすまい支援事業
- 先進的窓リノベ事業
- 給湯省エネ事業
以下3つの内容をぜひ参考にしてみてください。
こどもエコすまい支援事業
「こどもエコ住まい支援事業」は、2022年に実施された「こどもみらい住宅支援事業」の後継事業で、環境に配慮しながら子育て家庭向けにリフォーム支援を行う取り組みです。
断熱や省エネ設備の導入などを通じて、住まいの快適性と省エネ効果を高め、光熱費の軽減を図ります。
また、子どもの安全を考慮した設計や環境に優しい素材の利用も重視しており、家族の健康と地球環境の保護を両立させる総合的なサポートが提供されています。
対象となるリフォーム工事は、以下の通りです。
A | ①開口部の断熱改修 | いずれか必須 | 補助額が合計5万円以上で補助対象 |
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 | |||
③エコ住宅設備の設置 | |||
B | ④子育て対応改修 | Aと同時に行う場合のみ補助対象 | |
⑤防災性向上改修 | |||
⑥バリアフリー改修 | |||
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 | |||
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入 |
ぜひ参考にしてみてください。
先進的窓リノベ事業
「先進的窓リノベ事業」は、最新の窓技術を活用したリフォームプロジェクトです。
高断熱や遮熱、遮音性などの特長を持つ窓を導入し、住宅の快適性とエネルギー効率を向上させます。
補助対象となる方は、以下の通りです。
- 窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をする
- 窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等である
ガラス交換や内窓設置、外窓交換などが対象工事になり、1戸あたり200万円を上限となります。
ガラス交換 | 対象製品の性能とサイズにより、補助額が決まります。 なお、1つの窓で複数枚のガラスを交換する場合、それぞれのガラスが補助の対象となります。 |
内窓設置 | 対象製品の性能とサイズにより、補助額が決まります。 |
外窓交換(カバー工法) | 建物の建て方、対象製品の性能とサイズにより、補助額が決まります。 |
外窓交換(はつり工法) | 建物の建て方、対象製品の性能とサイズにより、補助額が決まります。 |
上限額を超えなければ何回でも申請できるため、リフォーム工事を行ったケースごとに申請できるでしょう。
こどもエコ住まい支援事業や給湯省エネ事業との併用ができるのも嬉しいポイントです。詳しくは、先進的窓リノベ事業公式サイトを確認してみてください。
給湯省エネ事業
「給湯省エネ事業」は、リフォームを通じて給湯システムの効率化を図る取り組みです。
高効率な給湯機器や断熱材の導入により、温水の使用量やエネルギー消費を削減できます。
給湯省エネ事業者と契約を締結し、対象機器を設置する住宅の所有者などが補助の対象となる方です。
設置した対象機器の補助額に設置台数を乗じた金額が、申請額となります。
設置する給湯器 | 補助額 | 補助上限(住戸あたり) |
家庭用燃料電池(エネファーム) | 15万円/台 | 戸建住宅:いずれか2台まで 共同住宅等:いずれか1台まで |
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機 (ハイブリッド給湯機) | 5万円/台 | |
ヒートポンプ給湯機(エコキュート) |
詳しくは、給湯省エネ事業公式サイトを確認してみてください。
中古住宅のリフォームには減税制度も使える
中古住宅をリフォームする際、補助金制度以外にも減税制度も活用できます。
本項では、主に以下2つのリフォーム減税制度についてご紹介します。
- 所得税の控除
- 固定資産税の減額
以下2つの制度の理解を深めて、ぜひ活用を検討してみてください。
所得税の控除
中古住宅をリフォームするのに適用できる減税制度の1つに、所得税の控除があります。
控除の対象となる工事は、主に以下の通りです。
- 耐震
- バリアフリー
- 省エネ
工事の種類によって控除額の上限は異なりますが、控除率は一律「標準工事費用の10%」です。
標準工事費用とは、実際にリフォームでかかった費用ではなく、あくまで国土交通省が定めた標準的な費用となります。
対象となる工事と、それぞれの控除額・工事費用の上限は、以下の通りです。
必須工事 | ||
対象工事 | 对象工事限度額 | 控除率 |
耐震 | 250万円 | 10% |
バリアフリー | 200万円 | |
省エネ | 250万円(350万円※1) | |
三世代同居 | 250万円 | |
長期優良住宅化 耐震+省工衤十耐久性 | 500万円(600万円※1) | |
長期優良住宅化 耐震or省エネ+耐久性 | 250万円(350万円※1) |
引用:国土交通省「令和4年度 国土交通省税制改正概要」
※1 カッコ内の金額は、太陽光発電を設置する場合
また、限度額を超過した分も、標準工事費用の5%」が控除されます。
その他工事 | ||
対象工事 | 对象工事限度額 | 控除率 |
必須工事の対象 工事限度額超過 分及びその他のリ フォーム | 必須工事に係る 標準的な費用相当額と 同額まで(※2) | 5% |
引用:国土交通省「令和4年度 国土交通省税制改正概要」
※2 最大対象工事限度額は必須工事と併せて合計1000万円が限度
ただし、所得税の控除を受けたいのであれば、工事後の性能で一定の基準を満たしたり、床面積などの要件を満たしたりしなければなりません。
控除を利用したい方は、施工業者と工事内容を相談してみてください。
固定資産税の減額
固定資産税の減額も、中古住宅をリフォームする際に適用できる減額制度です。
所得税控除との併用ができるため、うまく活用することで、経済的な負担を最大限に抑えながらリフォームできるようになります。
そんな固定資産税の減額制度は、以下のように所得税控除の必須工事から三世代同居を抜いた工事内容が対象です。
- 耐震
- バリアフリー
- 省エネ
- 長期優良住宅
それぞれの減額率については、以下の表にまとめています。
対象工事 | 減額割合 | 期限 |
耐震 | 2分の1 | 令和6年3月31日 |
バリアフリー | 3分の1 | |
省エネ | 3分の1 | |
長期優良住宅 | 3分の2 |
固定資産税の減額制度は、2024年3月31日までなので、検討している方は遅れずに申請をしてください。
中古住宅のリフォームにかかる日数
中古住宅のリフォームにかかる日数は、リフォームする範囲によって異なります。
本項では、以下2つの範囲の場合のリフォームにかかる日数をご紹介します。
- フルリフォームの場合
- 部分的にリフォームする場合
以下2つの内容をぜひ参考にしてみてください。
フルリフォームの場合
フルリフォームの場合、建物自体を一度スケルトン状態にするため、新築に近い日数を要する可能性が高いです。
仮に3〜4LDKの2階建ての戸建てをフルリフォームする場合、3ヶ月程度見ておく必要があります。
ただし、外装や大規模な構造変更が含まれる場合はさらに長期間が必要です。リフォーム計画の段階で工程を詳細に設計し、スケジュールを調整しておくことで、大まかなスケジュールを把握できるようになります。
スムーズな進行とクオリティの確保のため、プロのアドバイスや適切な計画立案が不可欠といえるでしょう。
部分的にリフォームする場合
中古住宅の部分的リフォームの日数は、改修内容と規模により異なります。
一般的に、1〜2箇所の部屋や設備のリフォームなら数日から1週間程度で済みますが、水回りや電気系統の変更が含まれる場合はそれ以上の時間が必要です。
本項では、以下3つの代表的な部分リフォームにかかる日数について、詳しく解説します。
- 風呂
- キッチン
- トイレ
ぜひ参考にしてみてください。
風呂
中古住宅のバスルームリフォームの日数は、改修内容とバスルームの大きさによって変わります。
一般的に、床材や扉などの一部だけを交換する場合は、2〜3日程度で完成させられますが、ユニットバス本体を交換するのであれば、1〜2週間程度を見込みます。
ただし、壁や床のタイル張り替え、配管の変更などが必要な場合は、それ以上の時間がかかる可能性が高いでしょう。
費用相場については、ユニットバス同士の交換が1番高く、場合によっては100万円程度かかるケースがあります。
キッチン
キッチンのリフォームにかかる日数は、平均3日〜1週間程度です。
通常、キッチンのカウンタートップやキャビネットを交換する程度の場合は、数日程度でいけますが、レイアウトを変更するとなれば、1週間以上かかる場合もあります。
工程の調整と迅速な進行を図ることで、機能的で魅力的なキッチンを完成させることができるでしょう。
費用相場は、システムキッチンの仕様によって変わりますが、大体50万円から150万円くらいです。
トイレ
中古住宅のトイレリフォームの日数は、改修の幅やトイレのサイズによって異なります。
典型的なトイレの交換や改修なら、通常1〜3日程度の作業で完了することが多いです。ただし、配管や床の変更、壁の塗り替えなどが含まれる場合、それに応じて日数が延びることがあります。
費用相場については、30〜60万円ほどです。
中古住宅をリフォームする場合の流れ
中古住宅をリフォームする場合の流れは、主に以下の通りです。
- 物件を選ぶ
- 住宅ローンを選ぶ
- 物件購入後にリフォーム会社へ見積もり依頼をする
- リフォーム契約を行い着工する
- 引き渡しを行う
あらかじめリフォームを行う際の手順について理解しておくことで、計画的に手続きを進めることができるでしょう。
それでは、順番に解説します。
物件を選ぶ
まずは、物件を選ぶことから始めます。
中古住宅は、新築物件とは異なり、まだ売主が住んでいる物件が多数あるため、現地見学は仲介会社への予約が必須です。
また、見学する際には、日当たりの良さや生活動線はもちろん、好みの間取りにリフォームしやすいかどうかを確認する必要があります。
疑問点や気になる点は、仲介会社のスタッフに相談することで、売主へ確認してくれます。
周辺環境の良し悪しも、中古物件を選ぶ際には確認しておきましょう。
住宅ローンを選ぶ
現地調査と診断を行ったあとは、住宅ローンの選択が重要です。
金利や返済条件を比較し、自身の経済状況に合ったプランを選びます。
住宅ローンを選ぶ際には、リフォーム費用だけでなく、諸費用や生活費も考慮しましょう。
また、長期間の返済計画を立て、将来のライフスタイルや収支に合わせて柔軟に対応することも大切です。
最終的に、計画的な工程管理と予算コントロールを心掛けながら、専門家と協力してリフォームを進めることが成功の鍵となります。
物件購入後にリフォーム会社へ見積もり依頼をする
物件購入後、リフォームの第一歩は信頼できるリフォーム会社への見積もり依頼です。
まず、物件の状態と希望する改修内容を詳しく伝え、専門家に現地調査を依頼します。リフォームのプランと費用見積もりを提案してもらい、過去の実績や顧客の声も確認し、信頼性を確かめます。
予算やスケジュールに合ったプランを選び、透明なコミュニケーションを心掛けながら、リフォームを依頼しましょう。
リフォーム契約を行い着工する
施工業者を確定できたら、リフォーム契約を行い、着工する流れです。
契約内容や工程を確認し、必要な許可や手続きを整え、設計図面を基に詳細な計画を練り、材料や工程を決定します。
職人や業者を調整し、スケジュールを組みます。
着工前に物件を保護し、安全対策を整えることも忘れずに行うことが重要です。
途中報告や打ち合わせを行いながら、着工後は計画的な工事を進め、納得のいく居住空間を実現できるように進めましょう。
引き渡しを行う
リフォームの工事が完了したら、引き渡しです。
工事が計画通りに完了したか確認するほか、仕上がりや品質に問題がないかチェックし、必要ならば修正を行います。
また、設備や機能の動作確認も行い、万全の状態であることを確かめる必要があります。
特に問題なく、施工内容に納得すれば、リフォームは完了です。
中古住宅をリフォームするなら八幡建装へご相談を!
本記事では、中古住宅のリフォームを行うメリット・デメリットをご紹介し、費用相場や活用できる補助金、施工の流れなども解説しました。
新築と比較して費用負担を軽減できたり、エリアの選択肢が広がったりなど、中古住宅をリフォームするメリットはたくさんあります。
中古戸建てのリフォーム費用相場は、500万円程度ですが、建物の状態やリフォーム箇所によって費用が変動するため、詳しくは施工業者に問い合わせてみるのがおすすめです。
八幡建装は、市川市にある総合リフォーム会社であり、市川市を中心に、船橋市や浦安市などで活動しています。
中間マージン費用がなく、お客様がお支払いする費用がすべてリフォームにかかる費用となるため、コスパ良く理想の居住空間を実現することが可能です。
市川市や船橋市、浦安市で中古住宅のリフォームを頼みたい方やコストを抑えた中古住宅をしてもらいたい方などは、ぜひ以下からご相談ください。