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市川市のトイレリフォームは八幡建装へ!

皆さん、こんにちは。

弊社では、千葉県市川市を拠点に、船橋市や東京江戸川区などを中心に、マンションや戸建てのトイレリフォームを行っています。

トイレリフォームはもちろん、リノベーションやリフォームを通じて「お客様」「社員とその家族」「協力企業」「地域社会」その他にも八幡建装に関わる全ての人の幸せを実現できるように誠心誠意努めています。

今回は、弊社が行っているトイレリフォームについて解説しますので、気になる方はぜひご覧ください。

トイレのリフォーム手順とは

弊社へトイレのリフォームを依頼する際、主に以下のような手順で行います。

  • トイレリフォームの業者選び
  • 現地調査
  • 見積もり・契約
  • 着工のあいさつ
  • 既存のトイレを撤去
  • 壁下地の処理
  • トイレアクセサリーの設置
  • 工事完了・引き渡し

詳しく解説します。

トイレリフォームの業者選び

まずはじめに、トイレリフォームを行う業者選びを行います。業者選びはトイレリフォームを成功に導くための最も重要なステップの1つです。

専門のリフォーム業者は、プロジェクトの計画や設計、そして実施をスムーズに行うための経験と知識を持っています。

業者の数は多くあるため、各会社のホームページからトイレリフォームの実績があるか、評判が良いかなどを確認し、予算も踏まえた上で検討しましょう。

現地調査

業者を選定したら、現地調査を依頼しましょう。

リフォームを行うトイレの現状を専門家が詳細にチェックし、必要な工事の範囲や特別な配慮が必要な点を把握します。

これにより、計画の精度を高め、工事中の予期せぬ問題を最小限に抑えることが可能です。

具体的には、現地調査ではトイレのサイズやレイアウト、既存の配管や電気の配置、さらには湿度や換気の状態などが詳細に調査されます。

これらの情報をもとに、リフォーム計画が立案され、どのような工事が可能か、どのような素材や設備が適しているかが判断されます。

見積もり・契約

現地調査後は、その結果をもとに、具体的な費用と作業内容が定義されます。

リフォームに必要な全ての工事項目や使用される材料、必要な設備、そしてそれらの費用が詳細にリストアップされます。

ここで重要なのは、見積もりが包括的であること、つまり予想外の追加費用が発生しないように、すべての可能性を考慮に入れておくことです。

また、工事のスケジュールや完成時期もこの時点で確認され、施主がリフォーム工事の進行状況を把握しやすくなります。

見積もりの内容に問題がなければ、契約を締結します。

着工のあいさつ

契約後は、決めたスケジュール通りに工事が始まります。

始まる前に、リフォーム業者の責任者や施工管理者が工事の概要、予定されている工事スケジュール、日常生活における注意点や工事中の安全管理について説明し、着工の挨拶を行います。

なお、工事が始まる前に、工事音で迷惑になる可能性があるため、近隣住宅へ挨拶しに行くことも頭に入れておきましょう。

既存のトイレを撤去

着工に入ると、まずは既存トイレの撤去から始まります。撤去作業を開始する前に、まず、水道のバルブを閉じて水の供給を停止し、トイレ内の水を全て抜きます

これにより、作業中の水漏れを防ぎ、撤去作業を安全に行うことが可能です。一般的に、便器の重さは約40kgあると言われているため、慎重に運び出す必要があります。

壁下地の処理

既存トイレの撤去が完了したら、壁下地の処理に入ります。

壁下地処理の主な目的は、壁面の平滑性を確保し、湿気や水漏れから守ることです。

トイレは高湿度の環境であるため、防水処理や防湿処理が特に重要になります。処理の第一歩として、既存の壁材を撤去し、壁の状態を詳細に調査するのです。

この段階で、隠れた損傷やカビの発生、構造的な問題が見つかることがあります。問題が発見された場合は、適切な修復作業を行い、壁の健全性を確保することが必要となるでしょう。

便器の設置

壁下地の処理が完了したら、新しい便器の設置作業に移ります。便器を設置する前に、まず床や排水口の状態を確認し、必要な下地処理が完了していることを確認します。

排水口の位置やサイズが新しい便器と一致すること、床が平らで安定していることが重要です。

これらの確認作業を怠ると、後に漏水や不安定な設置につながる可能性があります。

次に、便器の固定位置を正確に測定し、マーキングします。この測定は、便器が正しい位置に設置され、使用時の快適さと機能性が確保されるために不可欠です。

便器の位置が決定したら、床に固定するためのボルトを設置し、排水管との接続部分には専用のシール材を適用します。

これにより、水漏れを防ぎ、衛生的な使用が可能になります。便器を正しい位置に設置した後は、ボルトで固定し、必要な接続作業を行います。

トイレアクセサリーの設置

便器の設置が完了したら、トイレアクセサリーの設置を行います。トイレアクセサリーとは、主に以下のようなものです。

  • 手すり
  • ペーパーホルダー
  • タオルかけ

これらのアクセサリーは、トイレのレイアウトと使用者のニーズを考慮し、どのアクセサリーが必要で、それらをどこに配置するかを決めてから設置します。

アクセサリーの設置が完了したら、最終的な位置の確認と調整を行い、全体のデザインと機能が計画通りに実現されているかをチェックします。

工事完了・引き渡し

トイレアクセサリーを設置したあとは、最終確認です。まず、工事がすべて終了した段階で、業者はトイレの詳細な検査を行います。

この検査では、設置された設備の機能チェック、仕上がりの品質、そして施工中に生じた可能性のある問題点の確認が行われます。

特に水漏れや排水の流れ、便器やアクセサリーの固定状態など、トイレの基本的な機能に関わる部分には細心の注意が払われます。

業者と依頼者でしっかりと確認し、問題がなければ工事完了となり、引き渡しです。

マンションや戸建てのトイレリフォームの実績は十分!まずは八幡建装へご相談を!

八幡建装

今回は、弊社へトイレリフォームを依頼する際の手順について解説しました。

弊社では、市川市や船橋市、江戸川区を中心にマンションや戸建てなどのトイレリフォームを行っております。

中間マージン費用がなく、お客様がお支払いする費用がすべてトイレリフォームにかかる費用となるため、コスパ良くリフォームの実現が可能です。

施工実績も十分あり、急ぎの現場や大型物件などにも対応しているため、トイレリフォームの依頼を検討している方は、ぜひ以下からお問い合わせしてみてください。

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